・「新世紀のメンテナンス技術シンポジューム　−　軸受の診断と複合センシング」が9月30日香川大学で開催されます。（2001.8.9）

　このシンポジュームは、MSD（異常診断のための複合センシング技術に関する共同研究）委員会の主催によるもので、MSD委員会には、当工業会の会員をはじめ、軸受ユーザなど民間22社、5大学、独立行政法人産業総合技術研究所などから33名の委員が参加しています。
シンポジュームの開催案内、申込はをご覧下さい。

・「環境ＬＣＡについて」環境講演会の開催

２００１年７月９日１３：００より、(社)産業環境管理協会環境管理センターＬＣＡ開発推進部技術主幹　成田　暢彦氏をお招きし、当工業会地球環境対策委員会主催による「環境ＬＣＡについて」の講演会が東京都港区の機械振興会館にて開催されました。会員会社のうち１２社２６名が出席され、質疑応答も含め約１時間３０分行なわれ、各社の環境対策を行なう上でたいへん参考になったことと思います。

平成１３年６月４日(月)より東京ドームに於いて第５１回全日本実業団野球大会が開催されました。ベアリング業界の代表として、４月２１日に行なわれた　第４８回全日本実業団軸受支部野球大会で優勝した光洋精工�鞄ﾞ良工場チームが出場しました。
　６月４日(月)８時３０分より開会式が行なわれ、各産業界代表チーム１６社の入場行進から始まり、大会役員の挨拶が行なわれ、選手宣誓により熱い戦いの火蓋が切られました。
　光洋精工�鞄ﾞ良工場チームは、初日の第３試合に出場し、電子・通信業界代表のパイオニア・ＭＥＣ川越事業所チームと対戦いたしました。どちらも、好投手で息を呑む投げあいとなり、９回裏で１対1の同点と決着がつかず、延長１４回表にパイオニア・ＭＥＣ川越事業所チームが待望の２点の追加点を加え、それが決勝点となり、善戦むなしく３対１で涙をのみました。
　なお、試合結果は下記の通り。

・ＷＢＳ日米欧三極業界首脳会合の開催
　WBS日米欧三極業界首脳会合が、5月11日から12日、ワシントンDCで開催されました。二日間にわたり、終始相互理解を増進させ、産業の健全な発展を図るとの建設的な立場に立って、活発にプレゼンテーションの発表及び意見交換が行われました。
　また、閉会にあたり、次回WBS首脳会合は来年４月に東京で開催されることが合意されました。
会合の概要はをご覧下さい。

・第４８回全日本実業団軸受支部野球大会の開催
　平成１３年４月２１日に静岡県の掛川市営球場にて、第４８回全日本実業団軸受支部野球大会が開催されました。日本精工（株）前橋工場チーム、ＮＴＮ（株）磐田製作所チーム、光洋精工（株）奈良工場チーム、（株）不二越チームの４チームが参加し、光洋精工チームが１７年ぶりに優勝しました。なお、光洋精工チームは６月４日から８日間東京ドームで開催される「紅龍旗争奪第５１回実業団野球全国大会」に参加します。
観戦記及び各試合の成績表は